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アメリカ有名俳優/コメディアンの驚愕差別発言!

リンク: The Michael Richards Apology, With Bonus Tirade Remixes! - Defamer.

アメリカで家族がみんなでみるようなドラマ、
Seinfeldでレギュラーで多分10年以上出演していた
マイケル・リチャーズというコメディアン兼俳優。
アメリカ人でこのドラマを知らないひとはいないから
この人もみんな知ってるけどもこのドラマが数年前に終わってからは全く聞かなくなっていた。

そして久々に聞いたと思ったら彼の凄い人種差別の件についてだった。自身のコメディーライブで
急に黒人の観客に向かって強烈な差別発言をしてキレだした時の映像がある観客の携帯の録画機能で映されていてyoutubeでキャプション付きで流されてしまったのだった。




それが凄い勢いでニュースにあり、誰もがみている夜のトークショーで謝るという行為に出た。リンクで両方が見られる。


差別発言は何だったかというと、ひどいってもんじゃない。黒人が奴隷とされていた時の差別的な呼び方を使い、

”数十年前だったら俺たち(白人)はお前らのケツにフォークをつっこんでたって良かったんだ”

のように言っている。まあ何度も見てないがニュアンス的にそうです。


そしてそれを何度も繰り返し、いつまでたっても差別的呼称を叫び続ける。観客がパラパラと帰りだし、そのうち

黒人らしき男性が

”そういうことは不当だ。侮辱だ。不適切だ”

と感情的にならずに指摘し続けているのが印象に残った。これでどちらが頭がいいのか、っていうのが明らかだけどもかなり怖い。”だからお前(そのコメディアン)はあのドラマ以降は仕事がないんだよ”とかも言われてたけども。


その後の謝罪の映像も結構問題になった。本人はかなり謝っていたけども理由として

”おかしいと思うかもしれないが私は差別者ではないんだよ!これがこの事件のクレージーなところで、感情的になり、怒ってしまったら自然とこういった表現
が出てしまった。これは個人的な問題というよりも歴史や国や政治や、他の国との関係にも関することでもあるんだと思う。・・・”


と説明。うーん。。。正直わからないでもない。今まで黒人とばかり友達だった白人が急に裏切られてきれてこういった今までの関係では信じられない表現を
言ってしまう、ってことはあるかもしれない。というのも、それだけこの国は良い、悪い、の表現が文化的にいつでも見え隠れしていて出そうと思えば出せる、
ということがあると思う。正直結婚している仲のいい夫婦が急にけんかして相手に信じられない侮辱をされてショックなのとある意味、似てるのかもしれない。


だけども考えてみよう。かなり違うのがこれはプロの俳優、芸人がお金を払ってもらってやっている公共のステージだ。そしてたくさんのお客がそうである人種を大昔の歴史を出して繰り返し差別的呼称を叫び続ける。


これって個人個人の喧嘩やうらみ、そして国同士の政治的なものとはやっぱり違うとこがある。謝るのは当然だけどもこういう人が生き残っているアメリカの芸能界っていうのも、まあ大統領がああだから理解できるけど、腐ってるなあ、という感想だ。。。

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