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ああ、また恐ろしい政治下社会になってしまいました

リンク: asahi.com: 憲法九条を世界遺産に [著]太田光・中沢新一�-�新書の穴�-�BOOK.

とうとう安倍氏が首相になりました(もう決定ですよね?)。
彼はタカ派のなかでもエリートタカ派で
この人の父親、祖父などとんでもない
ことに関わっている。(ウィキペディア参照)

それで前小泉首相の下で働いていたときからの
安倍氏の今までの言動ではどーにもこーにも
中国や北朝鮮をかなり挑発したものが多かった。

これは”次回僕が首相になったら戦争やっちゃうもんね〜”と張り切ってんじゃないのかい、という
突っ込みを一人でいつも入れてたんだけど

なんと!一年前に国会議事堂のすぐ裏のホテルで
行われた日本タカ派議員と(といっても民主党議員もいたらしい)アメリカ・タカ派議員や文化人の集まりで
既に”日本と中国がどうやって戦争を始められるか”
という作戦がたてられていた、というニュースが
”きっこの日記”にフリーライターさんの元記事を
通じて報じられている。

正直驚きません。。。んで”犠牲者も必要なテロ”作戦を
日本で企てるのもアメリカのやりそうなことだけども
こういうのって広島出身の議員とかやっぱりいないのが
さすがだなあ、と思ってしまう。

やっぱりやっぱり山口出身の議員が多い気がする。

・・・ってことは置いといても正直嬉しいのは
上のリンクにはった爆笑問題、太田さんの本。
彼は漫才師と言っていても本を良く読むんだよねえ。
んで彼の日本テレビでの”太田総理”番組も
いつも顔を赤くして興奮して良くやってるなあ、と
思って関心してるし彼の言動にも同意しようがしまいが
勇気あることやってると尊敬するところもある。

以前どこかの記事で、芸人3人で政治の話をしていた
ことが書いてあった。太田さんが上の番組を始める前で
”極楽トンボの加藤氏とくりいむしちゅーの上田は自民党支持者で民主党支持者の太田と議論を交わしていた”とあった。でもどこまでほんとかなー、上田氏の言葉をテレビでみると時々民主じゃないかなーと思っていたんだけど
太田さんの番組を見ていると、これだけ大興奮して
持論をかましてる太田さんはきっとこの二人とも
やってそうだなあ、と思えなんかわかるきもした。

今芸人が老若男女を注目させたりもしているので
太田さんの熱意がメディアを通じても市民に
伝わってほしいもんだ、と感じたりしてます。。。

正直、この新しい首相の任務期間内に国をはさんだ
かなりの恐ろしい陰謀、争いが起こる気がしてしまう。

そろそろ日本も市民が首相選挙ができるようにするべきだよなあ。。。

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呪い屋の存在

呪い屋がある、って知ってました?
ネットであなたの代わりに呪ってあげます、っていうの
かなり出てくるんだよねー。恐ろしい...

実際人類学を学ぶと色々な文化に呪いの儀式が使用された背景が
わかる。例えばブラジルでは黒人の奴隷制度の時にかなりの精神的、身体的な暴力を日々受けていた奴隷がマクンバという呪いを自分の
主人にかける。

ハイチなどで使用されるboodooももとは呪いだったよね。

正直私がブラジルに住んだ時、金持ち日系(というかブラジルに移民したあと農業で成功した日系が多い)が奴隷たちに恨まれマクンバやられたんだよ!と言ってたことがあった。始めは、大の大人たち、というか良い年したおっさんたちまでが真剣な顔でやられて・・・と言っててかなり不思議だったけど話を聞いたらかなりリアルだった。まあ主人が奴隷に狙われることは多いらしく、この日系のおじさんとは大家族のみなさんと話してたんだけど、ある奴隷とピストルもでてきた大げんかをしたらしい。そうしたらビジネスが急に下降していき、まさか、と思い呪詛をする霊能者に頼んだら
なんと、言われた場所の地面の下に呪いアイテムが入った瓶が見つかった
という(西に何メートル、東に何センチ、など言われてたどる)。おっさんたち、奥さんや娘、みんなで話してたし、他の日系の家族や日本政府から派遣されていたブラジル在住のおっさんも言ってたからこれは
本当なんだ、と思った。

というか人類学を学ぶとこんなお話世界中で
どこでもある、というのがわかる。人間関係の理不尽で本当だったら死にたいという気持ちも”呪い”があるお陰で生き残る、という構造ができてしまっていることもあるようで。

しかしこの日本でもまだあったのかーまあ陰陽師とかも昔から
いたけども、今は社会の変化に合わせてネットなんていう
簡単にアクセスできる方法であるとはねえ。

なんで知ったかというと
私がまたおどろおどろしい夢を見てしまいまして。
そこでは私が誰かが行っている呪いの儀式に参加してんの。
4、5人いて私のように参加してるだけの
人も他に数人。
私に呪いたい人がいるわけではなく、そんで
その儀式からすぐ出て行こうというわけでもなく。
周りは暗くて(暗いところで儀式をやるから)
儀式に使うアイテムが地面に転がってる。
いくつか何かが山積みになっていて、
良く覚えてるのが犬のものであろう歯と歯茎。
つまりU字型に口の部分が歯とともに切り取られて
置いてあり、それだけが何十個と山積みにされて
置いてあった。
だからそのまわりは赤黒い血でぐちゃぐちゃ。

そしてみんなで廃屋のような建物の中にいたんだけど・・・

これほど気味の悪い怖い夢は始めてだったんです。
”やきもち、ねたみ、復讐、呪い”とかっていう
後ろ向きなことは自分の辞書にはないので
人類学で学ぶ事以外に口にもでなければ
文字で読むのもすんごく不愉快。
こんなことを口にする方とはお知り合いにもなりたくない
ほど毛嫌いしています。

(余談だけども時々日本に戻るとこういう言葉を発している
地元同級生が少なからずいてカルチャーショックです)

ただ始めに説明したように呪いっていうのは人類学的には良く授業でも学んだりする
のでもしかしたらそういうので傍観者としてなら
いつか見なければいけないのなら見るかもしれないけど。

とにかく、目が覚めたらハッ!!これはやべえよ。。。
と思いなんでかなあ、と思ってネットで
夢占いみたいのちょっと見てみた。

まず”呪い 夢”などと検索したら
な、ななんと。呪い屋のサイトがたくさん出て来た。
ちょっと見るのも耐えない系なのでうろ覚えだけど
ほんとに呪いたい人の名前など色々入れて
何月何日に呪ってあげます、みたいな感じでした。

これには驚いた。時々霊能者の日頃を書いた本とか
読むと呪詛(呪いを解く)のことが良く書いてあったり
するから、これかあ。。。とちょっと納得したりして。

先日読んだその霊能者に相談している人によると
トルコ人男性と結婚している人が
旦那が呪いをかけられているとトルコの地元の人に言われて
なんちゃら、と言ってた。

ということでこの日本にもまだまだこういうこと
やってる人いるんだなあ。人の感情って怖いと
またまた思ったところです。

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高校の時はエア・ギターしまくりでした

リンク: Yahoo!ニュース - 日刊スポーツ - 「ダイノジ」おおちがエアギター世界一.

フィンランド時間で八日に行われた
エア・ギター世界選手権で日本の芸人さんが
一位に。やっぱり芸が冴えてるってことなんでしょうねえ。

ココ でその世界選手権で世界一にをなったおおちさんの
パフォーマンスが見られます。

(*審査員の最後から2番目がフィンランドのデスメタルバンドのSentenced_1
メンバーのような気がするのですが・・・検索してもわかりません。
フィンランドといえばデスメタル、ゴシックメタル、という
のが当然、と言える中、彼らのうちの一人が選ばれても全く
不思議じゃありません。でも元のサイトにも載ってなかった・・・
最後から2番目の人なんですが・・・シナジーのメンバーかな?

と思ったら判明!去年解散したフィンランドのゴシック、デスバンド

Sentenced のギターでした!見つけられて感動してしまった)

もう大昔になりますが・・・
知る人ぞ知る、新宿にあった
ツバキハウスというディスコで
ヘビメタ、ハードロック、スラッシュメタル
をバックにエア・ギターやりまくってましたねえ。

っつうかそういう音楽が好きな人は
腰を動かして踊る、というナンパなノリ方が不可能なので
硬派なノリ方(なのか?)の下向いて頭ふってヘッドバングしながら
エア・ギターをするしかなかったんです。

一曲が流れるとそのバンドが大好きな人が
一番前に行き、ボーカル、ギター、ベース、ドラム、と
好きなメンバーのまねをして他の客と向かい合うように
それぞれエアーをするんです。
単にその曲でノリたい人は物まね?の人たちと向かい合って
それぞれ列を作り下を向いてエアギターです。

17歳くらいが一番はまっていたかな。
きれいなかわいこちゃん(死語?)も
列にならんでエア・ギターしまくりでした。

当時は他の人にそれをいうと、
コワ〜イ、
きもちわる〜い、
不気味〜
と言われましたがそこまで思われても
みんなで並んでやれば怖くない、という感じだったし
なによりも世間的には嫌がられる音楽をこういう隠れたとこで
一人っきりで酔いしれて楽しむ場所があるのがちょっと嬉しかった。
かっこいい男女、そうでもない男女、老若男女が
明るく酔いしれてました。

そういえばエアギターをミッキーマウスの人形でやっている
お姉さんがいたなあ。いつも一人でミッキーと踊りにきてたっけ。
一度そのお姉さんが白人の男にナンパされていて、
ロッカーに荷物を置きに行ったらそのお姉さんのロッカー番号が
69で、白人がやたら笑っていたのを覚えています。

そういえば妹に
”そんなうるさい音楽でどうやって踊るのー?”
と聞かれるたび、エアギターをやってあげると
”ぷぷぷ”と笑われているのに笑わせているようにも思え
一発芸のように勘違いしていたこともありました。
だって他の人にやるとかなり引かれましたから。

でもやっぱり日本の芸人さんが
1位になるってことはちゃんとした芸になってるんだな、
と納得しました。
そしてエアギターが日本のメディアでこれだけ受け入れられてる
様を見て、そしてこの優勝者のおおちさんが
クイーンのブライアン・メイから賞品をもらったと聞き
(クイーンはツバキハウスでいつもかかってました)、
いやあ、社会は変わるもんだ、とこれまた
感慨深くなった次第です。。。。

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お祝いアレルギー

日本からの友人でこっちに数年住んでいたのが
永住権をまずとり、それからとうとう市民権も最近取った。
こっちで永住権があると仕事もできるし大学の
学費も3分の1ほど安くなるので誰もが欲しいもの。
でも市民権を取ると日本人ではなくなり
住民票ももちろん取らないとだめだし
きっぱりと外国人になってしまう。

結局家族が日本にいる人は市民権をこっちで取る人はあまりいない。
この友人は家族が日本にいないし住みやすいし、ということで
市民権を取ったようだ。

来週にその証明書のようなものをもらえる儀式が
国のオフィスで行われるらしく、”良かったらこない?”
と誘われた。

儀式というのは国の基本的な質問をされたり
(都市の名前、人口、人種など)
まあこの国の人間になるんだからこれだけは覚えてね、
のようなことを言われて
国家を歌うことになる。
そのために国家をちゃんと覚えて暗記していくと相手は喜ぶ。

そんなのになぜに私はいかないといけない?
っていうかお祝い、ってことなのかもしれないけど
正直興味がない。

ただ、人類学的には参加してみて面白いかもしれないし
これから市民権を取る友人は周りにでないかもしれない。
お祝いする気持ちはないのだけど儀式は見てみたい。

もともと心のそこから尊敬して尊重した相手でないと
お祝いしたい、という気持ちがなんにせよ出ない私は
友人の結婚式によばれても”そういうのには参加しないポリシー
なので”と前から言っておいたりしていた(どんなポリシーなんだよ!
っていうつっこみは置いといて)

先日のTさんの結婚式は凄くうれしかった。
先日の恩師のなんちゃら賞とかも凄くうれしかった。
だけど申し訳ない、多分価値観とか生き方がちょっと
違うな、と思うと素直なお祝いの気持ちが出なくなるー。

もちろん自分の誕生日にだってどっちらけ、だ。
今は年齢を重ねすぎたからかもしれないが
もっーっと若い時にアメリカで友人たちが
サプライズ・バースデー・パーティーをやってくれた。
かなりの人数を集めてくれていて、みんなそれぞれ
プレゼントも用意してくれた。

だけど私はどっちらけ、というよりも、どんなリアクションしたら
いいかわからなかった。”あ、どーもどーも・・・”
と言ってもいつもの快調なジョークなども出ず
シーンとしてしまった。”アレ、こういうの嫌だった?”
”ちょっと怒ってる?”なんても言われたりして。
ちょっと大人げなかったのかもしれない。

あんまり”誕生する””連れ合いを見つける””市民になる”
などに”お祝いをする”ということの意味が合わない
気がするんだけども。もちろん嬉しいことだろうが
なんか当たり前のような。本当に関わった人しか
この喜びがわからないものなんじゃないのか。
だからかなり当人に心底関わっている人しか
その喜びも伝わらずお祝いしている気持ちにはなれないんじゃないのか。それともこれも屁理屈なのか。

だからか最近あったどなたかの男子、出産に
良く知らない方達がめでたいとか言ってるが
私にはしらけた気持ちしかない。
まあ他の理由もあるが。

ということでお祝いの気持ちがないのに誰かの
お祝い儀式に参加してもいいのかな。
友人にやんわりと言ってみます、儀式にだけ興味ある、と。
正直、気持ちわりー、と今から思ってしまうんですが
(お祝いアレルギーみたいのが心をかゆくさせるのです・・)

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仏教とトランプ

う〜ん、面白い。
仏教の瞑想というのは北米では個人の宗教は別にして
特に高学歴、高額収入の男女が
”集中するため、””成功するため”リラックス、
などの理由でよく使われてきた。

だから熱心なユダヤ教、カソリック教の個人が
そういう目的のために瞑想のやり方をしりたくて
よく数少ない仏教のお寺を探して週末に
瞑想の練習に行ったりする。

実は私はこういう文化を一度フィールドワークをして
研究したことがあるんだけども
もともと金持ちで高学歴の男女が多かったものから
段々とそんなものに興味のみじんもなかった

セレブや有名人もするようになって
今は成功するため、成功し続けるため、と
モデルやIT企業の管理職などもこぞって参加してたりする。
マドンナやブリトニー・スピアーズなどのセレブが
どこぞの宗教にこぞって入ってたりするのも
こういう流れがあると私は確信している。

ヨガもストレス発散、リラックス効果そして体型維持を

宣伝文句にしているけど必ず最後に瞑想時間、っていうのがあって

みんなが横になってぐわーっと休む。

セレブのヨガの人気ももちろん、この流れからきていると
思ってる。

という流れがあるなか、これはちょっと驚いたのが

トランプの選手の瞑想。

ダーツやビリヤードの選手権があるように
トランプの選手権もあり、よくケーブルテレビでやっている。
もちろん、それらの世界選手権というのもあって各国の
代表者が集まりときには感情的になった選手が
トランプを投げだして途中退場なんてのもあり
今日、偶然ジムでみたテレビでおー、と興味がでた。

彼らは四十代っぽい、金持ち白人おっさんで、
ハワイとかでうろうろしてそうだけども
高そうなサングラスにネックレスをして
カジノにいそうな人たちだ。

もっと面白かったのが後の振り返りコメント。

この番組は今大人気のリアリティー番組風(アメリカンアイドルとか

サバイバー、あいのり、のように個々の当時の感想などを

振り返る)

そのとき参加していた北米選手がタンタンと語っていたんだけども
その感情的になったやつはスーゴスラビアの選手で
仏教を勉強していて瞑想もよくやっていたという。
でもあの感情的な態度を見ると最近はさぼってるんじゃないか、と。

うーん。あのイヤラしい感じの金持ち、いやゆるちょい悪白人おやじ
も瞑想かい!トランプ選手権、って言ったって

そのまま上手な人がカジノ言ったら儲かってしまうんだから

ギャンブル好きの金持ち親父の暇つぶしのような状況の

人もいるんだろうけど違うのか?

しかしこの人たちの”成功”ってなんなのかい?

元々金持ち、高学歴者の”成功”観念というものは特殊で

気味が悪いと思ってたが。

あんたたちの成功に仏教を巻き込むなよ!

って思うけどもどーっかそういう人もどこかでチャリティーに

参加したりかなりの寄付とかしていて欲しいと願ってやまない。

しっかし成功する、っていうのは恐ろしいことだわー・・・

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