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熟女のエロティシズム・・・ なのかもしれないが。

日本の映画揮発性の女を観た。キャッチコピーは以下:

止まった時間が動いたときそこが私の発火点
熟女のエロティシズム

旦那と別れて一人でガソリンスタンドを田舎で運営する無愛想な中年?女性(石井苗子)
が強盗をして逃げてきたひとまわり若い男(澤田俊輔)に家に入られ、監禁される。
そのうち女性は解放され、男性も自首したいので警察に連絡してくれ、と
言っても女性はせず、男性との同居を望み、ぎこちなさが残りながらも
性的関係持ち始める。男性は段々と嫌になっていき、家を出ると言っても
女性が同意しない。なんだかんだ言っても両方とも不自然に同居を続ける。

この二人の演技、なかなかいい。
だけどとっても気になったのが上のキャッチコピー。
これは映画を観た後にサイトで読んだんだけど
これみてポイントがわかった気がする。
要するに、色々な状況で時間が止まっていた”熟女”が
相手が強盗だろうが男が来たのを良いことに性欲を満足させていき、
相手が嫌がっても要求を続ける、というエロティシズム。

あるサイトでは20代〜40代に見える監督は
年上女性が好きなんです、と言っていた。

でもこの女性はプライドを捨ててまで必死になって性を武器に相手を
留まらせようとしているシーンがあり、
正直これは現実にはあまりないよな〜と思ってしまった。
強盗が入ってきた、ということで
色んな感情が混ざって思ってもなかった行動ができたりしたのかもしれない。
身寄りがなく、理解をしてくれるヒトもいないだろう
強盗した男の状況と淋しい女性の状況を照らし合わせたのかもしれない。
それで殺されかけたとも思える状況に女性は腹が立ち余計に
自分の性欲もぶつけてもいい相手だ、と思えたのかもしれない。

でも熟女で淋しい女でもプライドあるし。
熟女のエロがこういうもの、と思われたらやっぱり嫌ですねえ。
あと熟女がそれほどエロ、っていうならカメラワークをもっと
近づけてもっとイヤラシくできたのではー?とも思った。
熟女のエロはこんなもんではないですよー^^

女優の室井滋さん、ってご存知ですか。
結構自分は好きなヒトで昔の、やっぱり猫が好き、からファンなんですが
彼女をついでに寄ってくるある映画際で
インタビューできそうなんです。
もちろん、新しい映画の宣伝なんだと思いますが
できれば彼女の人間性とか、こっちのヒトにも
もっと演技もみてもらいたいので色々と
お話を聞きたいと思ってます。
彼女霊感もちょっとあるみたいで。
彼女確か富山出身で父親に育てられたんですよね。

このこと聞いてみれば?とか、
これを知ってたらいいんじゃない?っていうのありますでしょうか。
もしあったら教えて下さいませ。
是非参考にしたいです^^

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映画:女性について」カテゴリの記事

コメント

seaさん。アウト、まだ観てないんですよー。数日間の間で見ようと思ってます、dvd。室井さんの演技は好きです、凄く。うまいですね、そのとぼけた雰囲気、よくわかります。なるほど、大竹しのぶさんって家・外って違うんですね。室井さんもどうなのか興味あります。疲れてなければいいんですけどね。

投稿: flowfree | 2005/09/21 12:42

大統領、ちゃっす。熟女と言ったらかたせりの、みたいのありますね。あのヒトは白い巨塔でも真面目な奥さんの役上手かったし、この役もリアルにできたかも。藤山直美はマニア受けしそうですねえ。^^渡辺えり子みたいな感じもあるかな。藤山直美と言えば来年のNHK朝ドラヒロインということでちょっと楽しみ。エロいシーン、ないだろうけどな・・・

投稿: flowfree | 2005/09/21 12:39

2002年の「OUT」で、あほな役を演じた室井さんの上手さが印象的です。実力のある個性派が揃った映画で、面白かったんですが、
あのとぼけたような雰囲気が他の女優には無いよさだと思います。
けど、大竹しのぶは故服部氏が「家ではぽか〜んとはしていなくて、テキパキとしている。」と語っていたのを思い出すと、室井さんの演技と本当の姿との境はあるのだろうかと考えてしまいます。
 
 

投稿: sea1900 | 2005/09/21 10:35

ちゃ〜っす。
へえ〜、あの石井苗子さんか・・・。エロティックな作品にご出演。意外。
でも、経歴が華やかで、知的な顔立ち・・・映画でエロ道まっしぐら。エロいなあ、表情が(笑)
ただ、あれだけインテリでスタイリッシュな「中年女」、おらんやろなあ(笑)現実味がないかもねえ。リアルを追求するなら、かたせりの、藤山直美あたりを(笑)下腹がぷるぷるしていないと・・・。

投稿: huimuseum | 2005/09/20 14:52

その初めのエピソード聞いたことありましたが忘れてました。その二つ目のは初耳!なんか早稲田大生の時に貧乏暮らしをした、っていうの聞いたことがあるので生きるのに必死、みたいな経験が残ってるような。でもほんと、人情のある演技がはまりますね。黒皮の手帳にも出てましたよね。ちょっとしかビデオ借りてみてないですが。彼女のエッセイもよく読んでいたので面白エピソード満載の方っていうのも。でも最近までドラマ出っ放しだったんですね。疲れてるだろうなあ。こっちの滞在も短いようだしちょっと申し訳ない気もするけど楽しみでもあるんです。電波少年とかで色々と外国行ってるみたいだし(アジア、トルコなど)そういうことに繋げてみようかな。それとも自分のやりたいことへの哲学とか、独身女性としての生き方とか。割と年配の日系の方とかも読む雑誌のインタビューなんで内容も色々と広げたいと思ってます。

投稿: flowfree | 2005/09/20 04:01

ウメポチさん。色々教えてくれてありがとう!まず石井苗子さんは無愛想な演技がうまくてずっとこの表情を崩さなかったんです。顔が違ってみえるのはそのせいかと(この映画の宣伝イベントの写真などみると普段の顔なので)。そうそう、あのバッシングもひどいものでした。結構追ってみてました。この後に大学院に行って若者といっしょに勉強した、ってインタビューを読みました。結構彼女らしさを持った方で私も好きです。

室井さんの宗教、地元で語られているなら信憑性あるような。個人的には興味あります。ぐぐってもなかなか出なかったんですけど宗教得意の友人に聞いて見ます^^
なんか噂もありますがまあこれはおいといて。エピソードのお話続きます。

投稿: flowfree | 2005/09/20 03:53

続き*
彼女の人となりが分かる無名時代のエピソードで面白かったのが二つあって、どちらも本人がトーク番組で語ってたんですけど、一つは、間違って自分の口座にテレビ局から40万ほどの振込があったそうなんです。ところがその日にちょうど地震で先祖の墓が倒壊したことを知り、直すのにちょうど40万かかるってんで、その間違って振り込まれたのを下ろして使ってしまったんだとか。もちろん、後で返金したそうですが、自分だったらそういうお金は怖くて使えないので、室井さんってスゴイと感心しました。
もう一つは、Tシャツだかレオタードだかのバッタ商品を100万円も購入したことがああるんだそうです。個人で100万円もバッタもんを買うなんて、度胸があるな〜って感じですが、それをまた全て売りさばいたってのもスゴイ。
細かい金額は正確じゃないかもしれないけど、お金に関して豪快と言うかアバウトと言うか「何とかなるさ」ってところがあるのが面白い人だなと思ってました。

投稿: umepochisky | 2005/09/20 01:29

石井苗子が別人に見えますね。顔が変わったのかな。彼女も散々なバッシングにあってたけど、ちゃんと女優業やってたようで安心。彼女が28歳までバージンでしたってカミングアウトしたのを聞いたとき、あぁこの人いいなぁと思いました。けっこう好き。

室井さんとは同郷なんですけど、先週まで「菊次郎とサキ」ってビートたけし原作のドラマに出演していて、たけしの母親役だったんですけど、見た目は乱暴なオバチャンだけど実は情が厚い役にはまりますよね。人情家というイメージがあります。彼女も何か宗教やってたと思うけど、どこだったかなー。すぐに思い出せないや。宗教の話は、実家の母親が言ってたことだから、あんまり信用できないですけどね。

投稿: umepochisky | 2005/09/20 01:28

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